バトル



−バトル−



A「おっおいっ!どうするよ?あちらさん、なんか気合いはいりまくりじゃね?」


B「あなたがケンカうったんでしょう!巻き込まれたこっちの身にもなりなさい!バカ」


A「ははは…まぁまぁそうゆーなって!

ササッと終わらせて美味い飯食いにいこーぜ?」


B「ふん…もちろんあなたのおごりなんでしょうね?」


A「げっ!まじ?」


B「当然。」


A「あーもう!!わかったよ!!」


B「交渉成立ね」


A「ったく…んじゃいくぜ!!」


B「もう!しょうがないかー!」


−バトル中−


A「へへっ!お前やるじゃねーか!」


B「殺されるのと晩御飯なら晩御飯をとるに決まってるでしょう?

真面目に戦いなさい!」


A「おわっ!あぶねーっ!このっ!」


B「まったくもう!油断すると死ぬわよ!?」


A「大丈夫だって!オレが危なくなったらお前が守ってくれるだろ?」


B「そうゆーことを真顔でゆーなぁぁ!バカっ!」


A「そんかわしお前のことはオレが守ってやるからよっ!」


B「…ばか…」


−バトル後−


A「あー終わった♫終わった♫なかなかいい運動になったぜ!悪いなおじさん達!早く病院行ったほうがいいぜー?なんせオレの拳は痛えからよっ!」


B「ふぅ〜やっと片付いたわね…まったくもー

こんなところで戦闘なんて警備隊が来たらどうすんのよ

まぁいいわっ!それじゃあ♫、いくわよー」


A「え?どこへ?」


B「ぷち…どこへですって💢」


A「あっああ…飯ね!飯!飯!わかってるよー」


B「…あなた…今忘れてたわね?💢」


A「いや、いやいやそんなめっそうもない…オレが忘れるわけないじゃん」


B「あらら?目が泳いでるのはなんでかしらねぇ♫」


A「へ?…ままままって!なんで銃をとりだすんだよっ!?」


B「あぁこれ?うん。目の前にちょっと頭の悪い生き物がいるみたいなんで、ちょっと強めのお薬をあげないといけないみたいなの♫」


A「えっ!?いや!?そんなっ!?

…ひぃぃい…ごめんなさぁぁぁあい」


B「あっ!こらっまちなさーいっ!私のばんごはーん」



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