ー仕事0ー
A「んーっと、今日の待ち合わせ場所は〜...っと...ん?...なんだ?アイツ…みえみえだな(笑)」
スチャ(同時に銃を構える)
B「……む」
A「アンタ殺気出まくりだぜ?ん?依頼人…って…お前かっ!」
B「なんだ…あんな依頼を受けた物好きはお前だったか…まだ生きていたんだな」
A「んー...まぁぼちぼち…ってお前な!久しぶりに会ったってのに、な〜にが「生きてたんだな。」だ!」
B「死んでたのか?」
A「オレが死ぬか!そもそも死んでたらこんなとこにいやしねーよ!」
B「お前ならやりかねん。なにせお前はいつもオレの想像を超える存在だからな。」
A「おっ?なんだ?ほめてんのか?照れるじゃねーか…ふふん。お前もたまにはいーこと…」
B「一般的な常識の枠から外れてる…つまりバカすぎて手に負えんということだ。わかりるか?ばか。理解したか?ばか。(小声)」
A「…ぶつぶつぶつぶついいやがって聞こえてんぞ!」
B「おっと!耳はいいようだ…やはり私の想像を超えている…」
A「てめぇ!…まぁどうでもいいがよ。...それよりさ、銃。おろさねぇの??」
B「む…お前が先に下ろせ」
A「なにっ!お前が先だ…」
B「お前だ」
A「お前だ…」
B「お前だ!」
A「お前だ!」
B「ふぅ〜...お前と電話の切れないバカップルを演じるつもりはない…
(銃をおろす)
もういい…さっさとついてこい。」
A「バっバカップル…だと!?かーっ!いうにことかいてバカップルだと?こっ…このヤロー!まちやがれ!」
B「なんだ?」
A「なんだ?じゃねぇ!まだ依頼内容聞いてねぇ!ささっと終わらしてくっから早く言えよ!」
B「それは問題ない…私も同行する」
A「お前が?へ〜っ。なら久しぶりにコンビ復活だな!」
B「む…私はバカップルになるつもりはないぞ?インプットしたか?」
A「お前なっ!ちょっと年上だからってオレをバカにすんなよ!これでもオレはな…」
B「晩飯奢ってやる」
A「う!?本当か?…わかった〜♫(笑顔)」
B「ほぅ…扱いやすい…ふっ、ペット決定だな(小声)」
A「てめぇ…だから聞こえてるっつってんだろーがぁぁ!」
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